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『アイカツ!』第160話の3DCGライブステージにおける変化について [アニメ]

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この絵コンテを切ったのは誰だぁっ!という時は大抵五十嵐達也が関わっているので非常に分かりやすい。特徴的なコンテなので観ている間ずっとニヤニヤしてしまう位面白い。ただ、コンテと演出の両方を担当していないとイマイチ切れ味が悪い。というか観ているだけで誰が切ったのか分かるコンテっていうのは凄いと思う。まあ、単に私の好みに合っているだけなのだろうが。


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『アイカツ!』156話の感想 [アニメ]

言葉に出来ない。

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『乱歩奇譚 』のホモアニメ的要素についての検証。vol.2 [アニメ]

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前回『乱歩奇譚 』のホモアニメ的要素についての検証。vol.1

3.4話を鑑賞。
「シュレーディンガーの猫としてのコバヤシ少年」という視点に基づいて本作を見てみると、その論点への解に対する障壁は驚くほど強固である事が分かる。

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『乱歩奇譚 』のホモアニメ的要素についての検証。vol.1 [アニメ]

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江戸川乱歩の没後50年記念としてその作品群を原案として現代を舞台に再構築したオリジナルアニメ作品『乱歩奇譚 Game of Laplace』。中学生であるコバヤシ少年とその友人であるハシバ、そして高校生ながら宮内庁公認の特待生として探偵を行うアケチの三人によって紡がれる現代ミステリー怪奇譚 。

今期は再放送の『ガールズ&パンツァ-』で手一杯なので地上波の新作は全てスルーするはずだったのだが、本作がホモアニメであるとの情報を得たので急遽チェックする羽目となった次第。

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『アイカツ!』第133話における五十嵐達也のコンテ・演出について。 [アニメ]

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作画や演出については門外漢なので基本的に記事は控えているのだが、書かずにはいられない位の衝撃だったので。


アーケード筐体であるアイカツのメインのターゲットは女子小学生、中学生。それがそのまま流れてくるTVアニメである本作も当然それらを想定した作りになる。小学生、場合によっては未就学児が観る事も当然考えられるので、いつ、どこで、誰が、何を考えて、何のために、何をするのか。本作に限らず朝や夕方の時間帯のTVアニメというのは多かれ少なかれ「子供向け」に制作されるものである。そのため深夜帯のTVアニメ作品に慣れている人間からするとこれらの作品の演出や脚本には物足りなさを感じる事も少なくは無い。特に善人だけで物語を紡ごうとしている本作の様な場合。

アイカツに限らず、子供向けのTVアニメ作品の演出や脚本においてそれらのコンテクストに依存しない、または馴染みの無い外部の人間が登用されるという事がたまにある。それらがどういった意図で行われているのかは知る由も無いが、多くの場合その登用は非常に効果的な作用を及ぼしている。

アイカツ133話において絵コンテと演出を担当した五十嵐達也(現:五十嵐紫樟)。私はこの人が担当した作品を殆ど観た事が無いのでどういった傾向の演出を行うのかは全く分からないのだが、今作を見る限りでは少なくともアニメーションにおける絵の演出というものを理解しているという事だけは良く分かった。

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鹿目まどかのなりたかった「魔法少女」。 [アニメ]

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前回「魔法少女まどか☆マギカ」全12話 感想」の補足。

まどマギでしこりが残ったモノがもう一つある。
まどかは自身の魔法少女へ契約の動機として「私みたいなのでも人の役に立てるなら」的な自己卑下を年上かつ先輩魔法少女であるマミさんに吐露していたが、命を懸けて魔女を退治するという使命を背負うにはその動機はあまりに弱すぎた。そして、それ以前の段階として「魔法少女」という言葉、概念が当たり前の様に使用されていた事に僅かな違和感を感じてもいた。

「魔女を退治する者」という物語上の説明や設定ではなく、まどマギにおける日常世界の中で魔法少女という言葉・概念がどのように理解されているのか。それが無いまま劇中の登場人物の誰もが当たり前の様に魔法少女という単語を口にしているので、当のまどか本人の中において「魔法少女」という言葉がどの様に理解されているのか、もっと言えば目の前にあらわれたマミさんと自身の中にそれまであった魔法少女という概念がどの程度違うのかが全く分からない。

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「プリパラ」における3DCGのライブステージ演出。part.2 [アニメ]

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契約のもと、らぁらが命じる!

前回「プリパラ」における3DCGのライブステージ演出。

第2話「約束やぶっちゃダメぷりっ」
ライブステージ曲「Make it!」
登場キャラクター 真中 らぁら(紫髪)、南 みれぃ(金髪)


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「花の詩女 ゴティックメード」名古屋ピカデリー上映【ドリパス】 [アニメ]

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【名古屋】「花の詩女 ゴティックメード」復活上映なるか!?@名古屋ピカデリー

大阪、東京に続き漸く名古屋での再上映のチケット販売が行われた本作。大阪、東京では「4k上映」として宣伝がなされていたが今回は名古屋市内の映画館としては単館規模のスクリーンとなる「ピカデリー」での上映となる。そのため上映方式は当然4kでは無く音響もシネコンの400、500人規模のスクリーンの様なモノはない。そのためこれまでの再上映回と比べると若干見劣りはしてしまうのだが名古屋でもう一度観れるというだけでも喜ぶべきことなのだろう。企画成立は70枚なのでこのペースで行けば恐らく成立するだろうが、若干心配ではある。勿論地元民である私は行くつもりである。上映が18:50というのも有難い。本作については今更説明不要なので内容については割愛するが、未だ観たことが無い人、観れなかった人に対して本作が「何なのか」という事は一応説明しておきたい。

これは永野護の頭の中にある「FSS-ファイブスター物語」を永野護本人によって制作された後にも先にも唯一の映像作品である。

後にも先にもとしたのは年齢的、制作期間的、そして現在連載中の本編の事を考慮した場合続編が制作される可能性が極めて低いからである。そして、本人が制作指揮を執り監督・脚本・演出・原画その他諸々を自らが行っている、つまりはFSSにおける「MH」「ファティマ」「ハイランダー」等の物語の根幹を成すSF的要素が作者の頭の中でこれまで如何様に描かれてきたのかという事が本人の手によって初めて明らかにされるという事である。特に「GTM / MH」「ファティマ」に関しては音と色が付きアニメーションとして動くことによって、漸く真にそして世界初にして唯一の「お披露目」が行われているのである。これがどれほどの事を意味するかは読者であれば分かるはずである。

2012年11月1日の公開から既に一年以上が経過しており未だに再上映が何度も行われているためディスク化の気配が全く無いのだが、いつかは出るのだろう。しかしこれも何度も言っているが本作は映画館で観なければ「全く」意味が無い、最近で言えば「ゼロ・グラビティ」と同質の作品なので名古屋市内に住んでいる人には是非とも観に行って欲しいところ。後にも先にもこんなに変な作品は無いということも含めて観ておくべきだと言っておきたい。

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